イーザンバロン家の正体は天月家!?|天月家の言及が少ない意味は?
天月家の言及が少ない意味は?
天月家がさして大きな意味を持たない存在であるならトキ様が天月家の人間である必要性を感じないですし、天月家は存在しなくてもよかったように思います…
また、トキ様は天月トキと紹介されていましたが、おでん様に旧姓を名乗っているのかも判然
としない…
トキ様は最後までおでん様に旧姓を伝えていない可能性もあるでしょう…
普通なら、おでん様に旧姓を告げたら800年前の人間であるとは言え大名家の血筋にあたるわけですから、何らかのリアクションがあってしかるべきでしょうからね…
そのように天月家についてあまり言及されていないのは、やはり大きな意味がある血筋だからなんじゃないかと思えます。
また、月の字を姓に持つ血筋のルーツはやはり月の文明に関係があるんじゃないかと思えますが、それだけに天月家がイム様側につくのには大きな意味があったようにも感じられます…
全てはあくまで個人的な考えにすぎないのですが、ナス寿郎聖のビジュアルと天月家の存在を重ねて考えてみると、あり得ない話ではないんじゃないかと思うのですが…
もし、そうだったとしたらモモの助と日和は血統的に半分は天竜人の血をひいている事になりますし、モモの助が持つズニーシャとコミュニケーションとれたりする不思議な力がおでん様よりも強いのは天月家の血に起因していたりするのかも?
モモの助はおでん漫遊記を読んで自分が何者であり何をしなければならないのかを知ったような雰囲気でしたが、ワノ国の真の歴史はスキヤキ様すらよく知らないようですし、これからそれが明らかになる可能性は高いと思えますから非常に楽しみなんですよね!
この記事の紹介は以上になります。
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