イーザンバロン家の正体は天月家！？｜イーザンバロン家＝天月家？
イーザンバロン家＝天月家？
天月家は光月家が将軍家として統治するワノ国において霜月家、雨月、風月、黒炭と並ぶ五大大名家の一つと紹介されていますが、ワノ国編では殆ど言及されておらず、その姓を持つのは800年前の時代からやってきた天月トキのみ…
それは誰もが『ん？』と思う要素になると思うんですよね…
もしかしたら黒炭オロチの祖父が起こした事件で滅びたのかも知れないですが、ワノ国の里の数と大名達の数も合わないようにも思います…
確かなのは、トキ様はワノ国を知らず800年前に両親からワノ国を目指せと言われてそれに従いワノ国を目指していた事であり、800年前に海外に天月家の一家がいたという事実…
もしかしたら、天月家こそがワノ国の『王』であり、光月家が将軍、霜月家達が大名として天月家に仕えていたのかも？
光月と天月を比べたら、天月の方が上であるようにも感じますしね…
だとしたら、天月家は祖国を見捨ててイム様に従う道を選んだのか…？
トキ様一家はそれに反抗し、トキ様の両親はワノ国に何かの真実を伝える為にトキ様を向かわせたのか？
おでん様はワノ国を鎖国したのは光月家だと言っていましたが、主君に裏切られ見捨てられたというような事が原因だった可能性もありますよね…
また、もしかしたら天月家は天月という姓を捨ててイム様からイーザンバロンという姓を与えられたりしたのかも知れない…
ワノ国に残っていた天月家の人々は光月家に従う事にし、それで光月家に保護されて大名家になったのかも知れないなと思います…
国を捨て国を持たない王族に最初の20人の資格があったのかはわからないですが、結局最初の20人は全て国を捨てていますしね…
また、当時の天月家は強く戦力として価値があったのかも？
更にプルトンはワノ国が保有していますが、天月家はプルトンをイム様に捧げるつもりだったという可能性もあるかと思います。
また、気になっているのが、おでん様がトキ様と出会って別れるまで天月という姓について全く言及していない事です…
