イム様と五老星の計画|灯を消す計画
灯を消す計画
ルフィ、ティーチ、しらほし姫が『灯』と表現されているのは、おそらく今の世界はやはり夜と表現されるような状態になっている…
いや、イム様と五老星がそのようにしたのだろうと思います。
灯は夜の闇を照らすものですが、闇が照らされたなら、闇に隠されていたものが見えるようになりますし、前に進む為の道も見えます…
道が見えたなら、人は行きたい方向に進む事ができるようになるわけですから、もちろんその方向に歩き始めますよね…
イム様は三人にそんな導く者となり得る可能性を見ており、彼らは世界政府崩壊の道を示しすとも考えている…
つまり、三人がいなくなれば、どんなに力を持つ存在であろうが、闇の中で道が分からず彷徨い続けるか、その場から動けないというような事になるでしょう…
だとしたら、三人はやはり確実に消さねばならないわけですが、おそらくイム様と五老星は既に何か計画を立てているものと思います。
ルフィはおそらくルフィにとって大切な存在を攻撃する事によりルフィを消せるような状況を作り出されるのではないかと思います…
しらほし姫はチャルロス聖殺人未遂事件に絡んでおり、何かと理由をつけて魚人島そのものを世界政府に逆らわずにはいられない状況に持ち込み、また、ポセイドンとして機能できないような状況をも作り出されてしまいそう…
ティーチはおそらく火ノ傷の男が絡んでくるものと思いますが…
普通なら、三人をそんな状況に嵌める事は出来ないだろうと思いますが、以前から書かせて頂いてきたようにイム様には何か世界の運命を操作するような能力もあるように思えてならないんですよね…
過去に空白の100年の戦いに勝ったのも、そういう力が働いた可能性はあり得るのではないかと思いますし、先程書かせて頂いたようなシチュエーションになるようにイム様はすでに運命を動かしているように思います。
三つの灯を消す計画はすでに動いているように感じられるんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
フィガーランド・ガーリング聖とシャンクスの関係|ワンピース1087話以降考察