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イム様と五老星の計画|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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イム様と五老星の計画|ルフィ、ティーチ、しらほし姫


イム様と五老星は何か計画を持っている?〜ルフィ、ティーチ、しらほし姫〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではイム様と五老星の考察として彼らの今後の動きについての見解を

  • イム様と五老星の計画|『大掃除』について
  • イム様と五老星の計画|歴史から消すべき灯
  • イム様と五老星の計画|灯を消す計画

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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イム様と五老星の計画|『大掃除』について

イム様と五老星は何か計画を持っている?〜ルフィ、ティーチ、しらほし姫〜

甲塚
甲塚

イム様と五老星はコブラ王殺害の際に不気味な本性を現しましたが、彼らは以前に歴史から消すべき灯や大掃除というワードを口にしていましたよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

『大掃除』について

五老星達はコブラ王との面会前にイム様から招集を受け、そこに向かう道すがらネフェルタリ家は裏切り者でありコブラ王が何かに勘づいたかと話していましたが、最後には近く大掃除が必要だと口にしていました。

この『大掃除』というワードは明らかに世界政府の存続にとって不都合な存在を消し去るという意味であると思いますが、彼らがいう大掃除とは、おそらくオハラに対して行ったバスターコールのようなものを同時に多方面に展開していくという意味でしょう…

現在、ベガパンクとエッグヘッドに対してそれが行われているわけですが、彼らが大掃除が必要だと感じたのは、やはり七武海制度が崩壊し廃止に至った事が大きいかと思います。

世界三大勢力である海軍、七武海、四皇のうち海軍と七武海は世界政府側であると言え、四皇とは海賊をはじめとする世界政府に歯向かうような勢力全般をさしていたものと思いますが…

五老星達はは七武海制度が崩壊した事により四皇に代表される世界政府に逆らう勢力…海賊、革命軍と世界政府を嫌うような勢力の動きが活発化することを予想していたのだと思います。

現に今、カイドウは完全に滅びたわけですがワノ国という世界政府にまつろわない国が解放されている状況ですし、リンリンにはまだ子供達が残っています…
ミホーク、クロコダイル、バギーは手を組んで四皇に治っていますし、革命軍はマリージョアに直接攻撃を仕掛けてきました…
8カ国革命が発生し、エッグヘッドも滅ぼさねばならない状況になり、さらに世界会議ではノース4国連合の独立問題という議題も上がっていました…

ここに来て、世界政府にまつろわないような勢力が一気に台頭してきたわけですから、彼らの予想は的中したと言えますが、おそらくこれに絡むのが『歴史から消すべき灯』という存在であるはず…

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