マザーフレイムの動力|太古のテクノロジーの結晶?
太古のテクノロジーの結晶?
過去にも色々と書かせて頂いているように太古の月の文明は人工太陽を完成させていた可能性が高いように思いますし、おそらく古代兵器ウラヌスの正体がそれそのものではないかと考えています。
リリスが言っていた『消えない火』というフレーズは、やはり核融合により光と熱を発している太陽をイメージできますし、人工太陽があれば規模にもよるかも知れないですが、無償で全世界にエネルギーを提供したいというベガパンクの夢にもつながるはず…
また、イム様と五老星達の会話の様子からはマザーフレイムはONE PIECE世界の核兵器というようなイメージも湧いてきますから、やはり太陽のイメージに繋がります。
月の民は資源不足となり青色の星に飛んだようですが、その青色の星で自らの力で太陽を作り出したのではないかと思います。
それが古代兵器ウラヌスだとするなら、古代兵器プルトンはウラヌスから生まれたようなもので、人工太陽を搭載した巨大戦艦なのかも知れない…
消えない火があれば永久機関のようなものも作る事ができそうですから、ウラヌスにしてもプルトンにしても永久機関みたいなものを搭載しているのではないかと思います。
個人的に、プルトンはまだワノ国の地下深くで今も『生きている』という状態にあるのかも知れないですが、ウラヌスは何かが原因で『死んでいる』のかも?
世界政府がウラヌスの再現となるマザーフレイムを自在に使えるのを悲願としている理由は、生きているプルトンに対抗する力を持つ為であり、やはりウラヌス=マザーフレイムの方がはるかに強力なのかも知れないですね…
ウラヌスはギリシャ神話においてはカオスから生まれた原初の神の一柱ですから、もしかしたら月をルーツとする太古の超文明のテクノロジーの結晶みたいなものである可能性もあるんじゃないかと思います!
この記事の紹介は以上になります。
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