マザーフレイムの動力|イム様がマザーフレイムを使えた理由は?
イム様がマザーフレイムを使えた理由は?
イム様と五老星達のマザーフレイムについての会話を見るに、イム様達もマザーフレイムについては全てを知っているわけではないように感じます。
ベガパンクがマザーフレイムを作り得たのは、おそらくイム様達が古代兵器の情報を与えて再現を命じたという経緯があったんじゃないかと思うのですが、イム様達も完成したマザーフレイムが本物であるかは使ってみないとわからないとか、それを自在に使えるようになれば…みいなことを言っていますから、やはりよく分かっていないのだろうと思います。
また、先程書かせて頂いたように動力は古代ロボの動力と同じかと思いますし、動力はエネルギーですよね…
イム様達もよく分からないものであっても使用したからにはエネルギーを確保できたわけですよね…
古代ロボを再現したベガフォース・ワンは解明できない動力を確保する為に火力を動力にしているようですから、おそらくマザーフレイムも同様で、火力を動力にしているのだろうと思います。
おそらく、本当の動力源はマザーフレイムに内蔵されているのでしょうが、動かす為に動力を生む別の装置がつけられていて、ルルシア王国に使用されたのにはそちらが使われたのでしょう…
今のマザーフレイムの動力が一般的な火力であるなら、それには途方もなく莫大なエネルギーか必要であり資源の消費が尋常ではなく、おそらく現状は頻繁に使える代物ではない…
その状況故に、マザーフレイムの動力を解明し自在に使えるようになれば、世界政府は無敵の兵器を所有する事になるのかも?
つまり、今のマザーフレイムは古代兵器に近いものに過ぎず、仮に古代兵器ウラヌスを再現したようなものであるなら『ウラヌスもどき』と呼ぶに相応しいようなものじゃないかと思いますね…
しかし、本物の動力は一体何なんでしょうか?