マザーフレイムの動力|動力の実用化が世界政府の悲願?
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この記事ではワンピース1087話以降の考察としてマザーフレイムの動力についてを
- マザーフレイムの動力|完全なるオーバーテクノロジー
- マザーフレイムの動力|イム様がマザーフレイムを使えた理由は?
- マザーフレイムの動力|太古のテクノロジーの結晶?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マザーフレイムの動力|完全なるオーバーテクノロジー
マザーフレイムの動力は?動力の実用化が世界政府の悲願?
ベガパンクが作ったというマザーフレイム…
その正体はこれから明らかになっていくものと思われますが、マザーフレイム自体というよりその動力が重要らしき雰囲気を感じます…
今回はマザーフレイムとその動力について色々と書かせて頂きます!
完全なるオーバーテクノロジー
マザーフレイムの動力については完全に『マザーフレイムは人工太陽みたいなものではなかろうか?』というような事を書かせて頂いていますが、その可能性も含めてちょっと違う視点からマザーフレイムとその動力について考えてみたいと思います。
マザーフレイムは明らかにオーバーテクノロジーの産物だろうかと思います。
ベガパンクは反重力装置とよるバーニアにより100メートル以上はありそうな巨大ロボであるベガフォース・ワンを飛翔させるのを実現していますが、それは島空調システムにより安定した気象環境にあるエッグヘッド内でしか機能しないものであるようです。
更にベガパンクは、いつかそれが世界中で機能できるようにしたいとも言っていますが…
マザーフレイムは島空調システムがないルルシア王国上空に浮遊していました。
サボや民衆は上空に巨大な物体の気配を感じていましたが、それは黒雲に隠れて正体は見えずどのような物体かはわからない…
もしかしなら、非常に軽いものだったりするのかも知れないですが、レーザーの雨を降らせるような巨大な物体が風船のように浮遊するとは思えないですよね…
それについて思い当たるのは月の壁画に描かれている人物達が持っていたり、また、ツキミ博士が作ったロボット達が月に飛ぶ為に使っていた『風船』らしきもの…
更にそれにはワノ国の火祭りの際に打ち上げられる空船も関連が考えられると思えますが、風船も考えてみたら『船』である…
『空船』とは、もしかしたら『風船』つまり熱気球の要領で空を飛ぶ『船』だったのかも…?
それについては改めて別記事で考えてみたいですが、少なくともベガパンクはそれよりは原始的になるだろう方法…エッグヘッドの環境と反重力装置、またバーニアにより飛翔させているところまでしか到達していないはずなのにマザーフレイムは明らかにそれ以上の方法で浮遊しているようにしか見えない…
マザーフレイムはおそらくベガパンクの頭脳を持ってしても解明できない未知で高度なテクノロジーの産物である事は間違いないなく、過去にも書かせて頂いたように、おそらく作った本人であるベガパンクも実際に期待通り動くとは思っていなかったんじゃないかと思いますね…
個人的にはマザーフレイムと古代ロボの動力は同じであろうかと考えていますが、ベガパンクはそれを解明できていないわけですから、動力は確保できていないはず…
だとしたら、イム様達はどうやって動かしたのでしょうか?