マザーフレイムは世界政府悲願の最終兵器!?|永い戦いの終焉とは?
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この記事ではワンピース1087話以降の考察としてマザーフレイムとそれにまつわるセリフの意味についてついの見解を
- マザーフレイムは世界政府悲願の最終兵器!?|マザーフレイムは古代兵器なのか?
- マザーフレイムは世界政府悲願の最終兵器!?|『永い戦い』の意味は?
- マザーフレイムは世界政府悲願の最終兵器!?|世界政府の真の敵は宇宙にあり?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マザーフレイムは世界政府悲願の最終兵器!?|マザーフレイムは古代兵器なのか?
マザーフレイムは世界政府悲願の最終兵器?永い戦いの終焉とは?
第1086話ではルルシア王国を滅ぼした兵器マザーフレイムについて言及されましたが、その完成は世界政府の悲願だったような雰囲気ですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
マザーフレイムは古代兵器なのか?
イワンコフはルルシア王国滅亡とマリージョアで起こった事件、更にサボが見たイム様という存在を話を聞いて、マザーフレイムは古代兵器だろうという仮説に至り、それはドラゴンも同じ見解であり、ほぼ確定的であるような感じで話していたように感じられます…
しかし、イム様は『ベガパンクが作ったというマザーフレイム』と口にしていました。
ベガパンクが『作った』という事は、それは少なくとも『古代兵器』そのものではないはず…
過去にはイム様と五老星がベガパンクに古代のテクノロジーを教えたとか彼が持っていた古代兵器の設計図を与えたとかし、ベガパンクはそれをもとに『マザーフレイム』を作った…つまりマザーフレイムは古代兵器の再現なんじゃないかと書かせて頂きました。
もう一つ考えられるのは古代兵器の残骸がどこかに残されていて、ベガパンクはそれを見てそのまま同じものを作りあげた…
それは古代ロボとベガフォース・ワンと同じであるわけですが、ベガパンクは動力を解明できてないわけですから、おそらくマザーフレイムも同様ではないかと思います…
つまり、ベガパンクは作っただけであり、動かすまでには至っていたなかったという状況だったんじゃないかと思えます。
ベガパンクはそれが何であるかを知らされないままに再現を命じられて作っただけ…
ベガパンクならそれが何であるか察しはついたかと思いますが、古代エネルギーの解明の為に協力したのかも…?
また、五老星達のマザーフレイムについてのセリフからは、おそらく世界政府は古代兵器を再現しようとしてこれまで数百年間研究開発を続けてきたが完成させる事はできず、ベガパンクという奇跡の天才の出現により、今の時代になってようやく完成したというようにも感じられます…
マザーフレイムの動力などについては、また別記事にて色々と考えてみたいのですが、今気になっているのはピーター聖の口から出た『永い戦いが終焉を迎える』というセリフです!
ナス寿郎聖のセリフと合わせるとマザーフレイムを動かす力を自在に扱えるようになれば、その戦いは終焉を迎えるようですが、その戦いというワードにはどんな意味があるのか?
彼らは何と戦ってきたのでしょうか?