ズニーシャがモコモ公国を背負う理由|陸の王を守る存在?
陸の王を守る存在?
二人の王の片割れが、古代兵器ポセイドンである人魚姫・しらほし姫であるというのは確実ですが、彼女は海王類達の王というだけでなく魚人族にとっても王的存在であるはず…
政治的にはネプチューン王が王なわけですが人気はしらほし姫の方が高いはず…
片割れが海の王なら、もう片割れは陸の王である可能性が高いと思いますが…
ズニーシャは陸上最大級の生物である象であり、ミンク族も陸上生物の特徴を持ち光月家と兄弟分であり、その危機には駆けつけると誓う民族ですから、それからするに、陸の王はモモの助である可能性が高い…
ズニーシャとミンク族は陸の王を守り、時にはその剣となって敵を打ち倒すという役割を持つ存在であり、役割や目的を共有しているからこそ、『一緒にいる』という状態になっているのかもしれないですね…
古代兵器ポセイドンというシステムのようなものが自然に成立したとは思えないですが、やはり『二人の王』という存在も、太古の昔に何者かによって世界がうまくいく為に作られたシステムなんじゃないかと思います。
しかし、おそらく『二人の王』というシステムが無くなるような状態が世界にとって一番よい事であり、もしかしたら『二人の王』が認めるような更に『一人の王』と呼べる存在が現れた時、二人の王という存在はなくなり一人の王が
世界を統治するようになるという事なんじゃないかと思います。
『二人の王』は一般なイメージの『王』ではなく、陸の世界と海の世界をひと繋ぎにする為の存在なのかも…
千年以上生きるズニーシャは、そういう事も知っているような気がします…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|ワンピース1087話以降考察
ガーリング聖の剣は最上大業物!?黒刀間違い無し?|ワンピース1087話以降考察