マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|ウラヌスの正体は人工太陽みたいなもの?
ウラヌスの正体は人工太陽みたいなもの?
エネルが見た月の壁画には古代兵器らしきものが描かれていますよね…
一つは三人の月の民が乗っている蛇の集合体みたいな巨大な物体ですが、あれはレッドラインの事だろうと思います。
海にはカニや魚が描かれていますが、あれは海王類達であり、おそらくはポセイドンを現していると思います。
その上には宇宙船のようなものが描かれていますが、あれがプルトンの事ではないかと思えますが、一番上に描かれている太陽みたいに見えるものがウラヌスなんじゃないかと思います。
リリスはフランキーに自分の発明について色々と話していましたが、その中で消えない火つまり太陽の話をしていましたが、あれはおそらくウラヌスの動力源に繋がってくるような会話であると考えられ、個人的には古代兵器ウラヌスの正体は人工太陽みたいなものではないかと思います。
巨大な物体の中に人工太陽という膨大なエネルギーを生み出す事実上の永久機関のような装置があり、それを使えばルルシア王国に対して行ったような攻撃を可能と思えますし、更にはそのエネルギーで天候を変化させ気象を操作するような事もできるんじゃないかと思います。
また、個人的にはウラヌスの正体は『ゴッドバレー島』そのものであるか、あるいはゴッドバレー島で眠っていたのではないかと思っています。
ゴッドバレー事件の後、島が跡形もなく消失しているというのは不可解で、ルルシア王国での攻撃範囲からしてもマザーフレイムは島ほどの大きさがあるようですから、可能性はあるんじゃないかと思うのですが…
ロックスがゴッドバレー島を襲撃したのは単純に天竜人を狙ったのではなく、そこに古代兵器がある事を知っていて手に入れようとした行動だったのかも?
世界政府のタブーを侵しまくっていたというロックスですから、それも可能性としてはあり得るように思えるですよね…
しかし、何故『マザーフレイム』という名前なんでしょうか?