ガーリング聖の剣は最上大業物!?黒刀間違い無し?|最上大業物12工について
最上大業物12工について
現在、最上大業物であると明かされているのはロジャーの愛刀『エース』、白ひげの薙刀である『むら雲切り』、ミホークの『夜』、そして『初代鬼徹』の4本だけ…
個人的にはナス寿郎聖の刀が初代鬼徹なのは間違いないんじゃないかと思いますが、最上大業物は12本存在しているわけで、天竜人達の権力と財力があれば残り8本全てを天竜人達が持っていても不思議ではないですし、位列が一つ下の大業物21工のほとんども天竜人達が持っていて不思議ではない…
天竜人達なら所在がはっきりしていて、それを欲しいと思ったなら、必ず手に入れるでしょうし、それも難しくない…
個人的に、神の騎士団のメンバー達に大業物、最上大業物を持つ人物がゴロゴロいても不思議ではないと思います。
しかし、気になるのは大業物であるリューマの『秋水』と最上大業物であるミホークの『夜』意外に『黒刀』が存在するかどうか…
最上大業物は外観の美しさ、斬れ味、頑丈さの三要素が全て最高ランクの物でしょうから、それだけで強力かと思いますが、やはり『黒刀』には敵わないのではないかと思います。
ナス寿郎聖の刀が初代鬼徹であろうとも、以前ナス寿老聖が刀の手入れをしていた時には刀身は黒ではなかったですから、黒刀化していないのは間違いないですが、神の騎士団の中には黒刀使いは必ずいるだろうと思いますし、その筆頭はやはりガーリング聖…
ゴッドバレー事件で活躍したという人物ですし年齢からしても愛刀を黒刀化していて不思議はないかと思いますしね…
もしかしたら物語が終わるまでに最上大業物12工は全てが明らかにならない可能性もあるわけですが、個人的には神の騎士団に期待しているんですよね!
白ひげの薙刀も最上大業物ですから、刀剣でも短剣とか大剣というタイプもありますし、槍とか斧もあって不思議はなく、どんな物が登場するか楽しみにしているのですが…