エルバフには古代兵器ウラヌスやニカの手がかりあり!?|ニカ伝説が生きる国?
ニカ伝説が生きる国?
太陽の神ニカは古代には誰もがその名を知り信仰するというくらいに影響力がある存在だったようですが、おそらくは空白の100年明けに世界政府によってその存在を消されたものと思われます。
ニカについてはほとんど情報が無く、太古の時代に支配者から民衆を解放した者であり、人々を笑わせた者であるというくらいしか分かっていない…
ベガパンクは古い文献の中に彼が『白い戦士』と呼ぶニカの記述を見つけているようですが、おそらくそれは空白の100年明け以前に書かれた文献でしょう…
今はほぼ失われたニカの名前と伝説も、古い文化風習を大切に守るエルバフになら、実在を示すような何らかの物品と共に残っている可能性は充分にあり得ると思います。
ニカは剣と槍を持っていたようですが、その槍か槍を現すような何かがエルバフに残されている可能性はあるかと思います。
過去にも書かせて頂きましたが『覇国』という技が巨人族の槍と表現されたり、ハイルディンも『英雄の槍(グングニル)』という技を使うところから槍は巨人族の誇りであり象徴でもありそうな気がしますからね…
ルフィはまだ覚醒した自分の能力の正体を知らず、それを知っているベガパンクから聞かされる可能性もあるでしょうが、ベガパンクも多くを知らないでしょう…
また、ルフィが覚醒した能力の正体を知らないままで行くわけはないと思いますから、ルフィがそれを知るのがエルバフという国でのエピソードになるかなとも思います。
ロビンの恩人であるサウロが生きており、今もエルバフにいるという可能性が高いという事からしてもルフィ達はエルバフに行く可能性が高いと思えますし、サウロがニカの伝説を語ってくれるという可能性もあるのではないかと思います…
しかし、やはりポーネグリフや古代兵器との関わりも考えられますよね…