ベガパンクがマザーフレイムを作った理由|マザーフレイムに対するベガパンクの想いは?
マザーフレイムに対するベガパンクの想いは?
ベガパンクがルルシア王国にマザーフレイムが使用された事を知っているのかも分からないですし、エッグヘッドから生きて脱出できるかも分からないわけですが、自分が作ったものが一つの国を滅ぼし、更にこれからも殺戮兵器として世界政府の手にあるという状況を知れば、一体何を想うでしょうか…?
やはり罪の意識に苛まれる事になるのではないでしょうか?
一度使えは終わりで同じものを作らなければ二度と同じ事は起きないと言う事にならまだマシでしょうが、世界政府はマザーフレイムを持っているわけですし、一度使ったなら二度三度使う可能性はあるわけで、それによりまた一つ二つ国が消滅する可能性もあるわけです…
全人類の為のエネルギー研究が殺戮兵器を生み出したのは科学者としては痛恨の極みと言える想いを抱くかと思います。
もし生き残る事ができたなら、ベガパンクはどうするでしょうか?
同じものを作り出し対抗するのか?
しかし、それをやれば泥沼化していくのは明白ですよね…
だとしたら、やはりマザーフレイムを破壊するか、あるいはマザーフレイムが機能できなくするか、GPフラワーの要領で殺傷能力を無効化するような事を考えるかも?
ベガパンクなら、マザーフレイムに対するGPフラワーみたいなものを作る事を選択し、その研究を始めるんじゃないかと思うのですが…
天才科学者の戦いとしては、それがベストだと思うのですが…?
この記事の紹介は以上になります。
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