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ベガパンクがマザーフレイムを作った理由|ワンピース1086話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンクがマザーフレイムを作った理由|新エネルギー発見からマザーフレイム?

 

新エネルギー発見からマザーフレイム?

ベガパンク・リリスは古代ロボの動力はまだ解明できずにいるというような事を言っていましたが、消えない火の事について言及していました…

過去にもそれは人工太陽みたいなものじゃないかと書かせて頂いていますが、現実世界では原子力というエネルギーや核兵器について人類は太陽を手に入れたと表現されたりしますが、マザーフレイムはそんなものだったりするかも?

現実世界では1898年にキュリー夫妻が放射性物質を発見し、人類は周りにある物質が莫大なエネルギーを有している事を知り、それは利用できるんじゃないかと考えるようになってから原子力発電や核兵器の開発に繋がっていったわけですが、ベガパンクは全世界に無償でエネルギーを提供する研究をしていたわけですし、ステラはルフィ達に対してエネルギーはそこら中にあると言っていました…

その状況からするにベガパンクはやはり人工太陽を生み出す研究をしていただろうと思えますし、それは古代ロボの動力、古代エネルギーの研究とも同義だっただろうかと思えます…

しかし、ベガパンクはまだ古代エネルギーの正体を解明できていないという事ですから、やはりイム様と五老星が古代兵器ウラヌスそのものをベガパンクに見せ研究させていたか、設計図だけを与えて再現を依頼した…

そんな経緯があり、ベガパンクは持てる知識と技術を使ってそれを『マザーフレイム』という形にしたが、実際にそれが動くかどうかもベガパンクには分からなかったのではないでしょうか?

それを作ったのはあくまで古代エネルギーの研究の為であり、実際に動くなんて考えていなかた…

それはおそらくベガパンクがイム様の存在を知らず、また、イム様は動かす術を知っていたという事なんじゃないかとか思います。

五老星達はアレが本物かどうかも分からないと言っていましたから、おそらくベガパンクは古代エネルギーの研究として、よく分からないままにマザーフレイムを作ってしまったのではないでしょうか?

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