五老星の役割と惑星と能力の相関関係｜役割と『武神』の意味について
役割と『武神』の意味について
五老星は世界政府を運営する政治家であり五人いるわけですから、それぞれの得意分野があり担当する分野があって然るべきだと思い過去にも色々と書かせて頂いていましたが、やはりそれぞれに担当する分野があるようです。
◯マーカス・マーズ聖
→環境武神
◯トップマン・ウォーキュリー聖
→法務武神
◯シェパード・十・ピーター聖
→農務武神
◯イーサンバロン・V・ナス寿郎聖
→財政武神
◯ジェイガルシア・サターン聖
→科学防衛武神
環境武神は廃棄物の処理や公害対策などの環境保全というような仕事と共に、おそらく世界政府の存続に対して適した環境づくりをしているのではないかと思います。
すなわち、不都合の処理…
法務武神は法律を作ったり変えたした際に実際にそれを施行したりする事の管理をしているんじゃないかと思いますが、おそらく世界政府が正義であるという事を法的に裏付けるような仕事をしているんじゃなかろうかと思います…
農務武神は食糧を確保するための活動…作物を安定して生産できるような環境づくりや作物が流通する仕組みを正常運転するなどの仕事をしているんじゃないかと思いますが、おそらく天竜人達が豪華な食事ができるようにしているでしょうね…
革命軍の行動で一番被害を受けている立場かと思います。
財政武神は集まってくる天上金の管理をしているのは間違いないと思いますが、天上金を支払わない国に対する処罰なんかもやっていそうな気がしますね…
おそらく、立場的に怒らせたなら一番厄介ではないかと思います。
科学防衛武神は科学の発展とそれを兵器に応用するような活動や海軍の上司ともなりそうで、また、おそらく世界政府の不都合となれば優れた発明でも無かった事にできるような立場でしょう…
しかし、普通は大臣と呼ぶような役職が武神となっているのはどういうわけなんでしょうか？
個人的に考えられるのは、大臣というのは何者かの臣下という事になり、彼らより上がいるという証拠になるような事になりますから、大臣という役職名は相応しくないという事ですし彼は神を自称しているわけですから、それぞれの分野を司る神という意味だと思います。
神は神でも武神と名乗っているのは、彼らは空白の100年の戦いに勝利した王達の末裔であり王達の戦士としての側面を誇りにしており、それを表現すると共に、彼ら自身も優れた戦士であり常在戦場の覚悟であるというアピールなんじゃないかと思います。
また、やはり彼の得意分野は能力と関係がありそうな気がします。
