サボはイム様と五老星の正体をどう語る?|得体の知れない魔物達
得体の知れない魔物達
イム様と五老星達はゾオン系の能力者のような変身を見せたわけですが、悪魔の実の能力であるという可能性は極めて高いものの、得体の知れない魔物や怪物という雰囲気で描かれていました…
悪魔の実の能力者であるか、あるいは別の何かかも知れないというのはさておき、世界政府のトップが得体の知れない魔物のような存在であるという事実は、これまでの世界政府の所業と合わせて考えるに、ある意味納得できるというか、やはり世界政府中央は悪…!
世界政府中央は事実上世界を支配しているわけですが、それが人の皮を被った魔物達であるという事と、また、天竜人以外の人間には人権などないかのような振る舞いをしている事からも彼らには人の心は無いとサボは感じたのではないでしょうか?
人の心を持たない魔物達が支配する世界に人間いや全ての亜人間種族を含めた人類の幸福などあろうはずがないですし、実際彼らはそんな世界を作っているわけですから、サボは世界をかえねばならないという決意を新たにしたのではないかと思いますね…
また、サボはイム様か五老星からの攻撃を受け吹き飛ばされているわけですが、ロギアであるサボに攻撃を命中させているという事は彼らは覇気使いであり、戦えば実際にかなりの戦闘能力を持っていると言う事が示唆されるようなシーンだったかと思います。
サボはその事実もドラゴン達に伝えないといけないでしょう…
トップである彼ら自身が強いという事はドラゴンが危険視し、自分達の真の敵になるだろうと考えているらしき神の騎士団の強さも推しはかれるわけですからね…
また、サボはコブラ王から遺言としてルフィとビビ宛に伝言を預かっているわけですが…?