サボはイム様と五老星の正体をどう語る?|パンゲア城は伏魔殿
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この記事ではワンピース1085話以降の考察としてイム様達の本性を見たサボの今後の動きについての見解を
- サボはイム様と五老星の正体をどう語る?|サボは会話の詳細は聞いていない?
- サボはイム様と五老星の正体をどう語る?|得体の知れない魔物達
- サボはイム様と五老星の正体をどう語る?|サボの今後の動きは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サボはイム様と五老星の正体をどう語る?|サボは会話の詳細は聞いていない?
サボはイム様と五老星の正体をどう見る?〜パンゲア城は伏魔殿〜
第1085話ではサボがイム様と五老星の本性を知るという展開になったわけですが、彼はそれをどう捉えているのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます。
サボは会話の詳細は聞いていない?
サボがいつから虚の玉座の広間に潜入していたのかわからないですが、かなり離れた位置から様子を見ていたようで、異様な状況である事は感じ取ってはいるものの、彼らが何を話しているかまでは掴めてはいなかったような雰囲気でしたね…
彼にわかるのは、コブラ王に危険が迫っているという状況にあると言うだけで、そうなったのはコブラ王がなんらかの禁忌に触れた事、それに存在しないはずの虚の玉座の主が存在しているという事くらいだったのではないでしょうか?
サボはおそらく五老星の姿を見たのも初めてではないかと思うのですが、革命軍であるサボから見ればイム様と五老星は敵のトップであり世界政府そのものという認識だったかと思いますが、サボはコブラ王が稀に見る名君だと知っていたはずですし、そのコブラ王が世界政府のトップ達に追い込まれていると言う状況からコブラ王は今、何らかの世界政府の闇に関する部分に触れたのだという事は理解したはずで、おそらくコブラ王に何かあれば助け出すという事に集中していたのではないかと思います。
コブラ王は今回の面会が自分の生死に関わる事になるまでに至るとは想定していなかったようですが、イム様が姿を現した時点で生きて帰れない状況になったと予感し、五老星達が銃を取り出した事でそれを確信したように見えます。
イム様の攻撃を受けた時点で今の自分の身体の状態もあり、無念ながらもおそらく自分の死を受け入れたかと思いますが、そこにサボが現れた事には希望を持ったかと思います。
サボが会話の内容を聞いたかどうかは問題ではなく少なくとも、ビビとルフィに伝えたい事をサボに託すという希望が生まれたわけですから
ね…
サボが会話を全て聞き取れていたなら伝言の意味は更に深いものになったかと思いますが、サボはDが世界政府と敵対していた存在であるという事だけは察しているでしょう…
しかし、サボはイム様達の本性を見て敵について改めてどのように感じているのでしょうか?