ビビは夜明けの旗を掲げる者!|ルフィのような強運はDの証!
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この記事ではワンピース1085話の考察としてビビがマリージョアから生きて脱出できた意味についての見解を
- ビビは夜明けの旗を掲げる者!|ビビも『消される』予定だった?
- ビビは夜明けの旗を掲げる者!|ルフィ並みのビビの強運
- ビビは夜明けの旗を掲げる者!|夜明けの旗を掲げる者?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビビは夜明けの旗を掲げる者!|ビビも『消される』予定だった?
ビビは夜明けの旗を掲げる者!〜ルフィのような強運はDの証!〜
第1085話ではコブラ王殺害の真相とビビとワポルがどのようにして行動を共にするようになったかが描かれましたが、やはりビビも強運の持ち主ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ビビも『消される』予定だった?
コブラ王の面会中、ビビは別室にてルッチと共にいたわけですが、その時には自由にされていたビビが椅子に縛りつけられる形で拘束されルッチの代わりにジャブラとカリファに監視されていた…
二人の口ぶりからするに世界政府はハナからコブラ王とビビを帰国させるつもりはなかったようですね…
二人とも失踪したという事にされ、おそらく始末されるか誰かに奴隷として飼われる運命になるところだったようですが、おそらくビビの身柄はイム様のもとに送られる予定だったんじゃないかと思います。
イム様はビビの写真を眺めていましたから、おそらく命を奪うつもりはなかったものと思いますし、リリィ女王とビビを重ねて見ている向きもある…
イム様はリリィ女王にかなり御立腹であられる様子ですから、一生奴隷にして死ぬまでこき使う様な事を考えていたか、あるいはリリィ女王に怒り以外の感情があるなら、イム様が男性だろうが女性だろうがリリィ女王と重なって見えるような雰囲気であるビビを側に置いておきたかったのか…
思えばイム様は侍女みたいな女性を一人側に置いているようでしたが、彼女もどこかの王族だった可能性を感じます…
あの侍女はイム様の侍女であるわけですから、おそらくイム様と同じく外界と接する事はないでしょうね…
いないはずの人間の世話をする侍女が普通に生活できるわけないと思いますし…
ビビはあの侍女のような存在として、おそらく一生外界と切り離された生活を強いられるという運命が用意されていたかと思いますが、それを救ったのが意外にも因縁あるワポルだった…