ワンピース1085話ネタバレ!|サボが空虚の玉座に乱入!
コブラ王を処刑しようとするイム様と五老星にサボが火拳で割って入ります!!
五老星を攻撃し、なおかつイム様にまで攻撃をするサボ!!
しかしこの五老星のまがまがしい姿はなんなのでしょうか?
イム様を含め、五老星たちも怪物級の強さを有することが十分にわかるこの威圧感!!
そしてコブラ王はサボにルフィとビビに伝言を託します。
我々もDであると…。
ポーネグリフを守ること、世界を夜明けに導くことをネフェリタル・D・リリィの名のもとにビビとルフィに伝えるコブラ。
イム様と五老星達が能力者であるという事が明らかになりました…
それについては別記事にて詳しく考察させて頂いていますが、彼らの場合は単純に悪魔の実の能力であると結論づけるのも早計かも知れないと思えます…
また、イム様はDは自分達の敵だったと言っているわけですが、だとしたらやはり空白の100年は巨大な王国と20の王国の戦いだったわけですから『巨大な王国=Dの王国』だという事になりすよね…
個人的には、どちらかが純粋な人間ではないような気がします…
というか、イム様側がそうではないかと思うのですが、それというのも、人間同士の戦いに勝利し世界の覇権を握ったとて、自分達を創造主とか神と名乗りたくなるものなのかな…と思うからです。
人間ゆえにそこまで思い上がるという事もあるかも知れないですが、大昔には『神の国』が実在したようですから、その要素を踏まえるに、やはり過去から書かせて頂いているような旧支配者…神は実在しており、空白の100年の戦いはそれ以前に人間に敗れて駆逐された旧支配者達が人間から世界の覇権を取り戻すような戦いだったか…というイメージが湧いてきます…
そう考えると、やはりイム様達の能力は単純に悪魔の実の能力ではないかも知れないと感じますし、ロギアであるサボが簡単に吹き飛ばされている様子からしてイム様と五老星はめちゃくちゃ強いはず…
また、これを見るに神の騎士団はやはりドラゴンが危険視しているように強いことは間違いないですね!