五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹!?|入手の経緯は?
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いい芝居してますねサイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1085話以降の考察として、五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹なのか?という事についてを、
- 五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹!?|鬼徹という名前について
- 五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹!?|五老星の一人が所有?
- 五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹!?|所有の経緯は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹!?|鬼徹という名前について
五老星の一人が持つのは初代鬼徹なのか?〜入手の経緯は?〜
五老星の一人はかなりの業物らしき刀を常に所持していますが、あの刀は『初代鬼徹』なのでしょうか…!?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
鬼徹という名前について
鬼徹という名前はワノ国編で天狗山飛徹こと光月スキヤキの口から説明があったように大昔のワノ国の刀鍛治の屋号だったようですね…
ゾロが所有する三代鬼徹が天狗山飛徹の作品であり、二代鬼徹はその先祖であるという古徹という人物の作品で飛徹が所有していたようですから、初代鬼徹は鬼徹という刀鍛冶の作品という事になるわけですが、天狗山飛徹は光月スキヤキだったわけですから、その先祖という事は少なくとも古徹は天狗山古徹であると思うのですが本当に先祖であるのかは疑問…
また、鬼徹についてはほぼ言及がないですから鬼徹も光月家の先祖であるのかはわからないですが、おそらく鬼徹の系譜に連なり認められた者は『天狗山◯徹』という屋号を受け継ぐ慣わしになっているんじゃないかと思います。
また、古徹や飛徹の作品も『鬼徹』という名前をつけられているという事は、おそらくは屋号を受け継ぐのに試験のようなものがあり、その試験として打った刀が『鬼徹』と呼ぶに相応しいものであるから、『鬼徹』の名を与えられるのではないかと思います。
鬼徹は須く妖刀と呼ばれるような類のものであるようですが、刀鍛冶がハナから妖刀を打とうとして妖刀が生み出せるとも思えない…
おそらく霜月コウ三郎作の『閻魔』が妖刀と呼ばれるに相応しい個性を持ったように、鬼徹も作者が精魂込めて打った刀だからこそ、妖刀と呼ばれる個性を持つに至っただけで、特に特殊な製造法があると言うわけでもないかと思います。
あるとすれば、使われている玉鋼が特殊なものであるという可能性…
産出国が限られているという酒鉄鉱という鉱石が存在するようですが、もしかしたらそれは加工が難しく、かなりの刀鍛冶でないと刀にまで仕上げられないとかいう代物だったりするんじゃないかと思います。
また、飛徹は二代鬼徹に触れるのも怖がっていましたから、おそらく三代鬼徹よりも二代鬼徹の方が更に妖刀の度合いが強く、初代鬼徹はまた更に強烈な個性を持っているんじゃないかと思えますが、初代鬼徹はワノ国にはなく、おそらく五老星の一人が持っている業物が初代鬼徹なんじゃないかと言われていますね…