リリィ女王とプルトン|プルトンは純粋な破壊の力
プルトンは純粋な破壊の力
古代兵器と呼ばれているものは、使いようによっては世界を滅ぼすような力となるようなもので、本当は兵器として作られたものではないと思います。
しかし、プルトンだけは少し意味が違うような気がします。
プルトンは『戦艦』であるというのが明らかになっているわけですが、戦艦が破壊や殺戮の他にどんな使い方があるのかと思うと、無いように思います。
戦艦は戦艦でしかない…
それが世界を滅ぼす力を持っているなら、それを手に入れたものはその暴威によって世界を支配する事もできるでしょう…
しかし、もし仮に何らかの敵を想定し、その敵から何かを守る為に作られたとしたら…?
個人的にはONE PIECE世界の歴史には異星人が絡んでいるとしか思えないのですが、プルトンはそんな異星人から青色の星を守る為の力として作られたのではらないかとも思います。
だから、プルトンは青色の星の破壊や、そこに住む人類の殺戮や支配の為に使うものではなく青色の星を守る為だけに使われるべきもの…
また、仮に今、世界が異星人に支配されているとしたら、それから人類を解放する為だけに使われるべきもの…
リリィ女王、ワノ国、ウォーターセブンはそれを理解していて、その共通認識の為にプルトンを守り抜く事を誓い合ったのかも?
また、ワノ国の開国はプルトンの復活と同義であるようですが、先に書かせて頂いたのがプルトンの役目だとすると、これから起こる巨大な戦いは、プルトンが本来の役割を果たすような意味がある戦いになるのかも?
この記事の紹介は以上になります。
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