リリィ女王とプルトン|アラバスタ、ワノ国、ウォーターセブンの関係
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この記事ではワンピース1085話リリィ女王の考察として古代兵器プルトンとの関係についてを
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
リリィ女王とプルトン|リリィ女王と古代兵器プルトン
リリィ女王とプルトンについて〜アラバスタ、ワノ国、ウォーターセブンの関係〜
800年前のアラバスタ王国の女王・リリィは古代兵器プルトンと繋がっている可能性が極めて高いと思われます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
リリィ女王と古代兵器プルトン
コブラ王が言及した800年前の時代のアラバスタ王国のリリィ女王…
アラバスタ王国の地下にあるポーネグリフには古代兵器プルトンがワノ国にあるという内容の文章が刻まれていたわけですが、そうだとするとリリィ女王が古代兵器プルトンと深く関わっていたはずだと思えます。
ポーネグリフは空白の100年の歴史を刻んだものであり、それを作ったのはワノ国の将軍家である光月家だと明らかになっていますが、ワノ国は世界政府創設時からずっと非加盟を貫いてきた事や鎖国していた事もあり、明らかに世界政府を作った20の王国とは敵対関係にある…
おそらく空白の100年の時代には巨大な王国側として20の王国と戦っていたでしょうから、その一つであるアラバスタ王国も敵だったはずですよね…
古代兵器プルトンの在処を刻んだポーネグリフなら、それを保有し隠しているワノ国が敵に渡すわけはなく、自分達で持っている方が在処が明るみになる可能性は低くなるはず…
どのような経緯でアラバスタ王国にあのポーネグリフがあったのか、また、世界政府がその存在を把握していたのか分からないですが、ネフェルタリ家はリリィ女王が残した短い手紙を代々受け継いでいたのを隠していたようですから、あのポーネグリフも隠していた可能性は高いでしょう…
コブラ王はポーネグリフを代々守ってきたと思っていたのを、ロビンから隠してきたのだろうと指摘されていたわけですが、おそらくあのポーネグリフはおそらく誰あろう天竜人達から守っていたのではないか？
個人的には、リリィ女王は空白の100年に自分達がやってしまった事の真実を知り、おそらくワノ国と和解し、プルトンを未来に何らかの目的の為に役立てる為に共に天竜人達から守り抜くという約束をしているのではないかと思います。
リリィ女王は失踪している…
過去には女ヶ島に行った可能性について書かせて頂きましたが、もしかしたら彼女はワノ国に生き、そこで生涯を終えているという可能性もあるのかも？
また、プルトンと言えば、その設計図がウォーターセブンの船大工達に受け継がれていましたよね…
