ワンピース神の騎士団と黒刀考察|大昔にはゴロゴロ存在した?
大昔にはゴロゴロ存在した?
現代にはほとんど存在しない黒刀ですが、現代に確かな知識が伝わっていると言う事は大昔にはそのレベルの剣士が複数存在し、また黒刀も複数存在していたという可能性はあるように思います。
黒刀化の条件を見つけるにしても、一本や二本では研究してもデータみたいなものは取れるとしても、統計を取るには数は少なすぎる…
やはりもう少し…せめて10本くらいは存在しないと理論体系化みたいな事はできないかと思います。
10本くらいあれば、黒刀化するにあたり共通の条件みたいなものは特定できてくるでしょうしね…
しかし、ミホークはやはり覇気との関係を口にしていましたから、覇気使いであるのは当然として、やはりそれが尋常ではないレベルの剣士のみが黒刀化に至る事ができるというのは想像に難くないですよね…
ONE PIECEの刀剣には位列というものが存在しますが、その最上位である最上大業物12工や大業物21工はほんの一部しか明らかになっておらず、その中に黒刀が複数含まれていると思うのですが、今のところ所有者や所在は全く不明です…
唯一、そうだろうと思えるのが五老星の一人が持っているおそらくは最上大業物・初代鬼徹だろうと思われる大刀…
あれが黒刀である可能性が高いと思いますが、だとするとかなり古い時代の作品であり、あれを持っていただろう剣士もかなり古い時代の剣士だと思いますが、そうなるとやはり大昔にはもっと数多く存在していた可能性は高いと思えてきます。
そこに最近になって存在が明らかになった神の騎士団が絡んでくるような気がするんですよね…