しらほし姫が巨大な理由|先祖返り?古代の血の覚醒?
先祖返り?古代の血の覚醒?
過去にも少し書かせて頂いていますが、もしかしたらONE PIECE世界は太古、古代と呼べるような時代には生物のサイズが全体的に今よりも巨大だったのではないかと思うんですよね…
ONE PIECE世界にはズニーシャのような一つの国を背負うほど巨大な象がいたり、また、海には数百メートルはあるだろうと思われる海王類達が存在し、陸にも海にも現実世界ではあり得ないサイズの生物が多数存在しています。
また、人類にも巨人族や古代巨人族が存在するわけですし、人間の中にも8メートルを超える個体が存在しているわけですから、その可能性は充分にありうると思います。
また、動物だけではなく植物も巨大なものが存在したりするわけですし、生物のサイズが巨大なら、その食料となる存在もそれに見合ったサイズでないと、すぐに絶滅してしまうはずで、やはり大昔は全てが巨大だったという可能性は高いんじゃないかと思えてきます…
しらほし姫はもしかしたら、古代の血が覚醒した事によって生まれた先祖返り的な存在だったりするのかもしれない…
特にワダツミは海坊主をモチーフにしているせいもあるでしょうが、かなり古代の存在っぽいイメージのビジュアルを持っていますが、それも意図的にそう作られたという感じがします。
しかし、しらほし姫の場合は『古代兵器ポセイドン』という要素もある為、彼女の巨大さがそれに起因しているかも…という考えも湧いてきますよね…