ロブルッチも覇王色ホルダーなのか？｜神々の盾であるプライド
神々の盾であるプライド
ルッチは天竜人に対して忠誠心があると言う感じではなく、少なくともチャルロス聖に対しては、下劣で無能な人間として軽蔑しているように見えました。
もしかしたら、五老星に対しても似たような見方をしているんじゃないかとも思いますが…
しかし、個人的には全ての天竜人がチャルロス聖のようなアホではなく、本物と呼べるような天竜人も存在するのではないかと思います。
神を自称するに相応しい迫力を持ち、単に権力を暴走させるとような存在ではなく、神である自覚を持つ本当に恐ろしい天竜人…
おそらくサカズキさえ『ややこしい』と言っている『神の騎士団』はそういう天竜人達だろうと思うのですが、おそらくルッチはそういう天竜人に対して…というより、その思想やら理念みたいなものを『正義』と認識して忠誠心を持っているんじゃないかと思いますが、そうだとしたら、それは『神の正義』でありルッチ達は神の正義を守る天使や使徒という存在になるかと思いますが、そう考えるとCP-0は天竜人直属ですから、まさしく天使みたいな存在になりますよね…
彼らが白い衣装を身につけているのにはそういう意味もあるかと思うのですが、だとしたらルッチは天使長という存在だというイメージが湧いてきます。
CP-0は『CP-イージス-0』で、神々とその正義を守る盾というイメージだと思えますが、そんな存在が海賊風情に遅れを取るなんてあってはならないでしょう…
また、ルッチは一度ルフィに完敗した屈辱があり、今回も負けたわけですが、ルッチが覇王色に目覚めるとしたら、それに対する天使長としてのプライドがキッカケになりそうに思いますね！
ルッチはルフィとの約束を律儀に守るなら、ルフィ達がエッグヘッドから脱出するのを見送る事になりそうな気がしますが、バスターコールもあり、これから何が起こるか分からないですからルッチがエッグヘッドでルフィともう一度戦う展開はあるかも知れないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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