イム様はまつろわぬ民を許さない!?|いらないものを淘汰した世界
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この記事ではワンピース1084話以降の考察として世界政府の動きとイム様の意思についてを
- イム様はまつろわぬ民を許さない!?|鎮圧ではなく殲滅?
- イム様はまつろわぬ民を許さない!?|いらぬものを淘汰した世界
- イム様はまつろわぬ民を許さない!?|まつろわぬ民という存在
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様はまつろわぬ民を許さない!?|鎮圧ではなく殲滅?
イム様はまつろわぬ民を許さない!?〜いらないものを淘汰した世界〜
第1083話では8カ国革命の残る7カ国に神の騎士団が派遣され攻撃するという話が出るようですが、やはり滅ぼす事が前提でしょうね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
鎮圧ではなく殲滅?
8カ国革命の残る7カ国に神の騎士団が攻撃を仕掛ける…
それはおそらく反乱を鎮圧して終わりではなく殲滅、つまり残らず滅ぼす事を目的としている可能性が高いかと思います。
ルルシア王国はイム様が操る古代兵器らしきもので有無も言わせずに滅ぼされてしまった…
一部生き残った人々はサボと共にカマバッカ王国に到達し保護するされ、革命軍に加わる覚悟であるようですが、ルルシア王国は元々無かった事にされてしまいました…
それを前提として考えたなら、神の騎士団による攻撃を受けた7カ国が仮に全面降伏したとしても、おそらくそれで許される事はないかと思います。
ルルシア王国やオハラでのバスターコールのように完全に滅ぼされて元々無かったものにされてしまうという可能性が極めて高いように思います。
天竜人は『神』であり、天竜人に支払う天上金は神への供物という事になるでしょうが、その支払いを拒絶したという事ですから、それは神への供物を拒絶した事になり神に歯向かった事になります…
神話や伝説の中では神に歯向かった人間が天罰を受けるというのは鉄板の展開ですが、ルルシア王国は聖書にて語られる神に背を向け怒りを買い、天から硫黄と火を降らされて滅ぼされたソドムとゴモラの町を連想させるような形で滅ぼされていましたから、やはり『天罰』に他ならないものであり、ルルシア王国は世界政府によって滅ぼされたのではなく、それを支配する神々によって滅ぼされたと見るべきでしょう…
残る7カ国もこれから『天罰』が降る事になるのでしょうが、神々からすれば自分達に歯向かうような不心得者は必要ない、要らないものと言えますよね…
慈悲深い神であるなら自分に歯向かう者も許容してくれるのかも知れないですが、イム様や天竜達が慈悲深いとは到底思えないですよね…
やはり、かつてドラゴンが言っていたセリフが今になって改めて大きな意味を持ってきたように思えます…!