スポンサーリンク

ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|ワンピース1084話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ベロ・ベティがマリージョア襲撃に投入されなかった理由|コブコブの実の能力は革命軍の切り札?

 

コブコブの実の能力は革命軍の切り札?

過去にも書かせて頂きましたが、ベロ・ベティのコブコブの実の能力は革命軍にとって必要不可欠な能力であろうかと思います。

おそらくはルルシア王国の領土内だっただろう牛乳娘モーダが暮らす港町が桃ひげ海賊団に襲撃された際にベティがコブコブの実の能力を発動させた様子を見るに、民衆は理不尽な悪と戦う力と勇気がみなぎっていました。

カラスやリンドバーグの援護があったとは言え、実際に剣や銃で武装した海賊を、ほぼ民衆の力だけで壊滅させてしまったのですから、おそらく自分達だけでなく多くの民衆にも立ち上がって一緒に戦って欲しいと考えているだろう革命軍からすれば、ベティの能力は世界中を飛び回る事さえできれば民衆にとって何よりの武器を与える事になると思います。

この能力の凄いところは、身体能力強化だけでなく勇気と闘志までをも高める事ができるという事…

武器を与えられても勇気や闘志がないと意味が無いですからね!

コブコブの実の能力はまさに革命を象徴するような能力であり、やはり革命軍には欠かすべからざる頼りにしたい切り札であるはず…

ですから、ベロ・ベティがマリージョアでの任務に投入されなかったのは、万一にも彼女を失う事はできないという意味もあったように思います。

しかし、当然ながらサボ達なら最悪死亡してもいいというような事ではなく、任務が危険であるが故に彼ら4人が最も成功率が高く、また、失敗しても彼らなら必ず帰ってくるという確信があったからこそ実行されたと思いますね!

また、ベティの能力の効果について、もう少し深く考えてみたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました