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天竜人の『聖』と『宮』の意味|ワンピース天竜人達の文化考察

ワンピース考察
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天竜人の『聖』と『宮』の意味|日本神話の神々の『命』と同じ?

 

日本神話の神々の『命』と同じ?

天竜人達は男性は『聖』、女性は『宮』という尊称がついていますね…

『聖』というのはキリスト教でも聖人とされている人物には聖ペトロとか聖ヨセフなんて聖がついていたりしますが、おそらくそのイメージでしょうし、『宮』というのは天子、神、仙人の棲家を現す意味がありますし、日本では皇族を宮様と読んだりしますから、そのイメージだと思います。

しかし、神というイメージを強調したいなら聖や宮ではなく、そのまま『神』という言葉を使ってもよかったかと思います。

ロズワード神やチャルロス神またシャルリア神でも良かったんじゃないかと思うのですが、それは次項にて詳しく考えてみたいと思いますが、個人的には更に上位の存在がいる為に直接『神』と名乗るのは憚かられたのではないかと思います…

個人的には『聖』や『宮』というのは日本神話における『命(みこと)』または『尊(みこと)』と同じものじゃないかと考えています。

命というのは神や神の子孫とされている皇族に対する尊称として名前の下につけられているのですが、それを男性と女性に分けるにあたり聖と宮にわけたようなものではないかと思いますね…

男性と女性に分けている事から天竜人社会は前時代的な男性上位社会であろう事が伺え、女性が宮となっているのは、先程も書かせて頂いたように高貴な存在の棲家を現す言葉ですから、やはり女性は家を守るものだという意識があるのでしょう…

これはおそらく天竜人達が自分達で作り出した文化であり、そのように呼ぶようにと人間達に命じたものであろうかと思いますが、地上の人間は天竜人は天竜人としか認識していないですし、実際のところ地上の人々は天竜人の個人名なんか知らないでしょうし興味もないでしょうね…

神々はそれくらい嫌われ、憎まれているのはドフラミンゴ一家の様子を見るとよく分かりますよね…

また、直接神を名乗らなかったのは更に上位の存在がおり、彼らにとってはそれこそが神であると認識しているからではないかと思いますが…

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