ハンコックと女ヶ島の今後|人権無き非加盟国
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この記事では最終章の考察としてハンコックと女ヶ島の今後についてを
- ハンコックと女ヶ島の今後|世界政府非加盟国
- ハンコックと女ヶ島の今後|冥王レイリーが守護神に?
- ハンコックと女ヶ島の今後|革命軍と合流?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ハンコックと女ヶ島の今後|世界政府非加盟国
ハンコックと女ヶ島の今後は?〜人権無き非加盟国〜
女ヶ島アマゾン・リリーは七武海制度廃止によりハンコックが再び賞金首となった為に危うい状況にあると思われますが、今後は…?
それについて色々と書かせて頂きます!
世界政府非加盟国
女ヶ島アマゾン・リリーは独自の文化を持つ女性だけの帝国ですが、カームベルトにある絶海の孤島と呼べるような島でしたから、これまで子孫を作ったり外部から物資を調達する為に海賊行為は国家事業のようなものだったと思われます。
覇気を使いこなす彼女達の強さとカームベルトに存在するというのが天険の要害として機能して地の利もあった故に、これまで生きながらえてこれたかと思いますが、七武海制度廃止により特権を剥奪され、更に科学の発展で海軍の軍艦が容易にカームベルトを航行できるようになった今、女ヶ島はこれまでのように安全な楽園ではなくなってしまった…
また、アマゾン・リリーという国として考えてみるに、アマゾン・リリーは明らかに非加盟国ですよね…
緑牛アラマキのセリフから、世界政府は非加盟国の人権を認めていないという事が明らかになっていますが、それだけに非加盟で何をしようとも世界政府の法には一切触れないようでもあります。
また、国ぐるみで海賊行為をしている国ですからアマゾン・リリーは世界政府からすれば犯罪国家であり、いつ海軍が攻め込んでくるか分からないですし、現に七武海制度廃止と共に海軍はハンコック拿捕の為にすぐさま攻め込んできました…
黒ひげ海賊団という四皇も攻めてきたわけですから、敵は海軍だけではない…
海軍以外でカームベルトに乗り込んで来れるなら海王類を撃退できるような存在であるはずですから、それだけで充分に脅威です…
女ヶ島アマゾン・リリーは人権を認められていない危険な状況に置かれたわけですが、これからどうやって生き延びていくのでしょうか?