ONEPIECE1084話確定速報!|気になる事まとめ・最新情報
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先程も書かせて頂きましたが、やはり過去記事にて書かせて頂いていたように800年前のアラバスタ王国は女王によって治められていたようですね!
アラバスタ王国は明らかにエジプトをモチーフにした国でしょうから、エジプトと言えば女王クレオパトラ…
それをモチーフとした人物が必ずアラバスタ王国の歴史にとって重要な存在として絡んでくるだろうと思っていたのですが、今回言及されたリリー女王がそれにあたる人物である可能性は高いんじゃないかと思いますね…
空白の100年の時代の人物や存在はジョイボーイ、先代ポセイドンらしき人魚姫、ズニーシャに天月トキ…
リリー女王は五人目となるわけですが、個人的にはやはりビビはリリー女王に瓜二つである可能性は高いかと思いますが、仮にイム様が生まれ変わりを見抜く能力があったりするならビビがリリー女王の生まれ変わりだと感じていたりするのかも知れないですが…
個人的には、ビビとリリー女王の関係からイム様がルフィ、ティーチ、しらほし姫の写真を傷つけていた意味まで匂わされるのではないかと期待しているのですが、現代は空白の100年のやり直しみたいな意味がある時代なんじゃないかとも感じられますね…
やはりルフィ、ティーチ、しらほし姫は歴史から消すべき灯であり、ビビだけはイム様が何かを望む存在であるような気がします…
コブラ王がリリー女王の話を持ち出したのは先程も書かせて頂いていますが、明らかな五老星に対する挑戦みたいな意味を感じます。
リリー女王の消息について尋ねても、知らないという答えが返ってくる事くらい容易に想像できますよね…
800年前の話なんですから単純に知らなくも不自然ではないですし、知っていて後ろめたい事が無いなら教えてくれるでしょうから、コブラ王はその質問をしつつ五老星達の顔色を見て判断するつもりだったのではないかと思います。
それは軽いジャブみたいなもので、コブラ王が知りたいのはアラバスタのネフェルタリ王家を含む20の王国の王達が空白の100年に世界に何をしたのかという真実であるとはコブラ王自身が口にしていましたから、リリー女王の話はそれに切り込む為の道具みたいな意味があったんじゃないかと思います。
リリー女王やネフェルタリ王家が地上に残った理由については、また別記事にて色々と書かせて頂きたいと思います…
しかし、コブラ王はかなり核心に迫るような仮説を持っているっぽいですね…
チャルロス聖はおそらく物語の中では五老星に継いで最も登場回数が多い天竜人だと思いますが、彼が父ロズワード聖、妹がシャルリア宮であり母親はまだ登場していないですね…
チャルロス聖がアレな割にはシャルリア宮は中身は鬼畜としてもそれなりのビジュアルをしていましたから、おそらくチャルロス聖の母親はなかなかの美人なんじゃないかと思っていますが、この一家がなんだか気になるんですよね…
おそらく典型的な天竜人一家のモデルケースなんじゃないかと思いますが、大物と繋がっているような気がしますね…
ミョスガルド聖はドフラミンゴと同じドンキホーテ一族の一員みたいですが、チャルロス聖の一家はそれとは別の一族であるようでし、前回のマリージョアの様子を見るに天竜人の人口は少なくないようです。
天竜人は19の王族の子孫であり、血族はほぼ限定されていると思いますが、そんな社会では一族の人数が天竜人社会での地位や影響力に繋がりそうですが、もしかしたら五老星の誰かと同じ一族なんじゃないかと思っています。