天竜人の怒り爆発!?|奪われるという事に対する憎悪
奪われるという事に対する憎悪
天竜人の怒り爆発!?〜反乱とテロ、巨大な戦いは遂に始まる?〜
この記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では革命軍と天竜人達の考察として第1083話における両者の関係についてを
ライフラインを絶つという攻撃
奪われるという事に対する憎悪
遂に巨大な戦いが始まる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
天竜人達は加盟国から天上金を搾取して贅沢三昧の毎日を送ってきましたが、それに止まらず地上から人間を拉致したり奴隷の売買をビジネスにしている海賊や悪党達から買ったりして奴隷を死ぬまでこき使うような事もしていますし更に、気に入らない人間は、例えそれが幼い子供であろうとも簡単に射殺するというような無道の行為を重ねてきたようです。
サボもその被害者であるわけですが、彼らは神でありながら地上の人間に何の恩恵を施す事もなく、ただ、それがあたかも無為であるかのように彼らが下々民と呼ぶ地上の人間達から実に多くの大切なものを奪い続けてきた…
革命軍の行動が彼らにそういう罪を自覚させるような事に繋がれば…とも思いますが、彼らは単純に『奪う者』として存在してきたわけですから、そんな事は到底期待できないでしょう…
おそらく彼らは革命軍の行動に対して被害者意識しかなく、地上の人間達は生かしてやっているのに神である自分達に逆らうなんて許せない悪だとしか思わないでしょうし、また、自分達の生活に欠かす事ができない食糧や物資を奪うなんて、なんて酷い事をする奴らだとしか考えないでしょう…
敬い尊ばれるべき存在である自分達から奪うなんて、なんて無慈悲で冷酷な奴らなんだ、まさに『悪魔』だという風に思っているでしょう…
彼らは自分達がやってきた事に対して罪悪感など微塵も無いでしょうから、単純に被害者意識しかなく、やられた事に対しては憎悪以外の感情は無いと思います。
おそらく革命軍に対しては、かつてドフラミンゴの一家が民衆から受けた天竜人達に対する報復と同じような激しい憎悪を持っているはずでおそらくは一人残さずに殲滅しろというような事を海軍、CPに命じ、更に『神の騎士団』もそのような行動をとるかと思います。
聖地マリージョアにはこれまでもフィッシャー・タイガーの事件があったように、地上から何らかの攻撃を受けたりする事はあったかと思いますが、今回の一連の流れは完全に天竜人達をキレさせるには充分ではないかと思います。
やはり『戦争』が始まる可能性は極めて高いと思いますね!