SWORD誕生の経緯｜海軍犯罪捜査局について
海軍犯罪捜査局について
サカズキは海軍犯罪捜査局局長・黒馬テンセイという男と懇意にしているようですが、もしかしたら海軍犯罪捜査局はサカズキが新たに創設した組織なんじゃないかと思います。
今まではSWORDがやっていた仕事を、サカズキは正規の海兵にやらせているんじゃないかとも思いますね…
仮にそうだとしたら、サカズキがSWORDなど必要ないと考えている証拠になりますし、サカズキの支配下にあるなら、不都合な犯罪事実ら揉み消す事も可能…
また、SWORDをいらないものと考えるなら、それはガープの事もいらないと考えているという事にもなりますよね…
元帥であり、あれだけ厳格な性格のサカズキがSWORDのような存在を頼りにしているようにら到底思えないですし、自分が信用している人間をトップに据えているなら、海軍犯罪捜査局はサカズキの意のままに動かせるでしょう…
SWORDは前時代からの無用の遺物として簡単に切り捨てられそうな気がしますが、それにはやはりコビーが拉致され、ガープとSWORDがハチノスに殴り込んだという今起こっている事件は、サカズキにSWORDを切り捨てる為のいい口実になってしまうようにしか思えないんですよね…
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