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ステューシーやラフィットやカラスなどの能力|ワンピース1082話以降考察

ワンピース考察
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ステューシーやラフィットやカラスなどの能力|ステューシーとボニーの能力について

 

ステューシーとボニーの能力について

ステューシーは背中にコウモリの翼、口に牙が生えた姿に変身し、噛みついた相手を眠らせてしまう能力を持っていますが、個人的には過去にも書かせて頂いたようなヒトヒトの見てあるいはバットバットの実幻獣種モデル・サキュバスの能力者ではないかと考えています。

吸血鬼っぽいですが、眠らせる能力というのは夢魔であるサキュバスのイメージが重なりますし、サキュバスの性質は少年誌、殊にONE PIECEの様な王道的な少年漫画には相応しくないでしょうから、能力が催眠に変換されているんじゃないかと…
しかし、サキュバスのエナジードレインみたいな能力は持っていそうな気がします…

ルッチとカクを眠らせただけにとどめたのは、騙していたとは言え、やはり仲間ではあった事に対する優しさなのかも?

ボニーの能力はおそらくトシトシの実の能力なんでしょうが、ワノ国編のお玉の能力やカン十郎の能力の実の名前が長らく明らかにならなかったようのと同じなのかと感じますが、能力を見ればわかるだろうという意味もありそうな気がしますね…

しかし、無生物にも有効な事や、単純に年齢を操作するだけでなく『歪んだ未来』という単行本SBSに描かれたルフィ達の『何かあった未来』にも通じる要素から、単純にトシトシの実だとは言えないかも知れないですね…

現在、過去、未来というのは、それを現す文法の観点から見ると時称とか呼ばれ、英語ではテンスというようですから、テンテンの実の能力だったりするのかも?

ボニーは能力の影響を与える対象を未来にも過去にもできるわけですから、その可能性もあるんじゃないかと思いますね…

また、ベガパンクに関わる女性二人の能力の名前が明らかになっていないというのも気になりますが、何か意味はあるのかな?

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