宇宙海賊達の存在の意味|宇宙海賊達が青色の星を襲わない理由は?
◯宇宙海賊達が青色の星を襲わない理由は?
おそらく、青色の星では宇宙に自分達のような知的生命体が存在するという意識すらないんじゃないかと思えますし、いまだに月と青色の星の歴史も繋がっていません…
空島に住む人々は宇宙海賊という存在に一番近そうですが、空島編ではそんな話は全く無かったですよね…
エネルが宇宙海賊と遭遇して何を思ったのかも気になるところですが、青色の星の海賊達と変わらない暴力性を持つ彼らは何故、青色の星を狙わないのか?
過去にも度々書かせて頂いていますが、イム様が異星人であるなら、もしかしたらイム様という存在がある為に手を出せないのかも知れないですね…
仮に宇宙にも四皇みたいな怪物達がいるとしてイム様がそれにあたり、青色の星がイム様のナワバリであるなら、並みの海賊達が四皇には逆らわないのと同じように、ある意味イム様によって青色の星は守られているのかも知れない…
しかし、月から何かを発掘しようとしていた宇宙海賊達はもしかしたら青色の星を手に入れようとしていた一団だったのかも知れないと感じます…
月の古代遺跡はエネルの雷によってエネルギーを得て、機能が完全に復活していたようですから、おそらくは全く破壊されず朽ちず、そのまま残っていたでしょう…
だとしたら、そこに強力な兵器が残されていても全く不思議はなく、宇宙海賊達はそれを手に入れて青色の星に攻め込もうとしていたのかも知れない…
他の天体を見るに、青色の星は美しく資源も豊富で魅力的な天体だと思えますから、やはり他の天体の知的生命体から狙われて不思議はないと思いますからね…
しかし、月に何か強力な兵器が残されているなら、やはりエネルも野心を持つのではないかと思いますね…