ローがティーチに敗北した経緯|グラグラの実の能力だけでいい?
グラグラの実の能力だけでいい?
最近のティーチを見るに、雑魚掃討にはヤミヤミの実の能力を使っていますが、基本的にはグラグラの実の能力を使って攻撃する事が多いと思います。
しかし、グラグラの実の能力で攻めあぐねた時に奥の手みたいな形で闇水を使う…
能力者に対しては奥の手にはなりそうですが、知っていたなら奥の手にもなり難いと思えますね…
もしかしたら闇水に更なる新たな側面が出てきていて、2年前に使っていた時より厄介な技になっていたりするかも知れないですが、ハンコックに使った際には殴り飛ばすか締め殺すかしようとしていたように思え、やはりヤミヤミの実の能力は戦闘のサポート的な役割で、ティーチのメインの武器はグラグラの実の能力ではないかと思います。
やはり、同時に二つの能力を併用できるという事になっているのが一番恐ろしいわけですが、ローほどの男が敗れたという事はそれが可能であるという事を示唆しているのかも知れないですね…
白ひげはグラグラの実の能力と覇気と併用する事でロギア能力者のサカズキに大ダメージを与えていましたが、あれを見るにティーチも覇王色ホルダーならグラグラの実の能力だけあれば充分に四皇級じゃないかと思います。
しかし、ティーチのヤミヤミの実の能力に対するこだわりはある意味以上と言えましたから、おそらく、まだ見せてみない恐ろしい技を隠しているんでしょうね…!
ローはそれを見ている可能性もあると思いますが…
ローがどうやってティーチに敗れたのか、非常に気になりますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
火ノ傷の男!キッド海賊団の壊滅は遭遇の近道か?|ワンピース1081話以降考察
SWORDと黒ひげ海賊団の対戦カード|ワンピース1081話以降考察