『D』にも犬、猿、雉が居る!?|ローとコビーについて
ローとコビーについて
ローも『D』なわけですが、ローのトラファルガー家は『D』を忌み名にしており、ローは本名であるトラファルガー・D・ワーテル・ローではなく、トラファルガー・ローと名乗っていたわけですが、忌み名にしていたのは世界政府から狙われたりしない為であろうと思います…
しかし、他の『D』の名を持つ人々は特にそれを理由に世界政府から弾圧されているわけではなく、隠す必要があるのかと感じるのですが、個人的にローが『D』の意味に拘っている事にはコラソンのこと以上に何か意味があるような気がして、トラファルガー家もモンキー家のような特別な『D』なんじゃないかと思うんですよね…
しかし、トラファルガー家には犬か鳥のイメージは無いですよね…
ですが、ローはスワロー島というツバメの名を持つ島と縁が深く、トラファルガーの由来だろうイギリスの観光名所トラファルガー広場は観光客より鳩が多いというくらいに鳩が沢山いるようです。
もしかしたら、トラファルガー家は雉…鳥を担当するような存在なのかも?
また、個人にコビーも『D』なんじゃないかと思っているのですが、コビーはフルネームが明らかになっていないですから可能性は高いと思っています。
また、第1080話でガープはコビーを海軍の未来であり愛弟子だと言っていましたし、既に英雄と呼ばれていますからガープの後継者になる可能性は高い…
もしガープが死亡したなら、船も引き継ぎそうですが、ガープの船は船首が犬ですよね…
また、ガープは犬の被り物をしていたりいました…
それについては意味が説明されなりしていませんが、コビーがガープの後継者になるなら、その犬のイメージを引き継いだりするんじゃないかと思うんですよね…
また、その時にコビーのフルネームが明らかになったりするとか?
もしかしたら『ハウンド・D・コビー』だったりするんじゃないかと思っています。
ハウンドとは、猟犬として用いられる犬種全般を指す言葉なんですが…