ウィーブルは海軍大将より格下?これで終わりではない!?|白ひげの全盛期並みの強さ?
白ひげの全盛期並みの強さ?
ボルサリーノは若い頃の白ひげを思わせると言っていますが、ボルサリーノが海軍入りしたのは32年前…白ひげが42歳の時ですが、白ひげとロジャーとの戦いを見ても、ボルサリーノは白ひげの全盛期を実際に見たり経験値したりしている可能性は高く、その強さをウィーブルに重ね合わせているとしたら、やはりウィーブルが簡単にアラマキに負けるような事はないと思うんですよね…
白ひげはティーチに過信と軽率がお前の欠点だと言っていましたが、白ひげは相手が誰であろうとも油断せず、あらゆる展開に対応できるように相手をよく見るタイプの男だったんじゃないかと思います。
それでいて、覇王色の覇気を纏い次元の違う攻撃力と防御力を持ち、更に最強クラスのグラグラの実の能力を持っているわけですから、おそらく覇気で上回るような更なる猛者でもない限り白ひげを屈服させる事などできなかったと思います。
それにより、おそらくほとんど敗北を知らない男でもあったんじゃないかと思いますが、ウィーブルの場合にはティーチに似た欠点がある…
ウィーブルは知能が低いように見受けられますが、個人的にはそんな事にはなく余りにも純粋すぎるが故にそう見えるだけであり、その純粋さがティーチのように過信と軽率に繋がっているだけなんじゃないかと…
白ひげの全盛期並みの強さを持ちながらも、白ひげのような注意深さ、思慮深さがない為にトリッキーな攻撃をしてくる相手に対しては『こんなはずじゃないのに』という事になってしまう…
ボルサリーノはが『強さだけなら』とも付け加えていましたが、それはやはりボルサリーノからするばウィーブルにはそういう致命的な弱点はあると言う意味だったのでしょう…
ウィーブルは本当に厄介な敵と戦った経験が無く、基本的に極めて高いはずの戦闘能力を有効的に使う術を知らなかった…
しかし、今回の敗北がウィーブルを進化させると事になる可能性は高いと思います!