シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由｜シャンクスの思惑は？
シャンクスの思惑は？
シャンクスは頂上戦争で、ドサクサに紛れて白ひげの首を狙ったカイドウの介入を阻止する為に小競り合いをしたようですが、自ら手を出したのはそれくらいで積極的にカイドウとリンリンを相手に戦う事は無かったようです…
頂上戦争も元々は止めようとしていたくらいですから、大きな戦いが起こるのは本意ではなくシャンクスが動かなかったのはわかりますが、なんだかシャンクスもルフィがカイドウを倒すというのは予測していたように感じられるんですよね…
予測というか、ルフィにカイドウを倒させたとか、ルフィが倒す事を望んでいたように感じるんですよね…
シャンクスはルフィとティーチの動きは常に把握しているような気がしますし、ルフィがワノ国に向かっていたのも知っていたような雰囲気…
もしかしたら、ルフィがニカの能力を覚醒させるのにカイドウとの戦いが必要だと考えていたのかも？
また、ニカの能力を覚醒させたルフィなら絶対にカイドウを倒せるという確信もあったんじゃないかと思いますね…
リンリンに対してもルフィが倒させるように放置してきたんじゃないかと思います。
シャンクスが本気でカイドウとリンリンと戦っていれば、二人同時は流石に無理でしょうが、絶対に勝てただろうという強さですから、やはりルフィがニカの能力を覚醒させるのに必要な試練、課題となるように放置していたのではないかと思いますね！
ルフィはそれに応えて能力を覚醒させカイドウを倒したわけですが、それによりシャンクスが本格的に動き出したのは、やはりシャンクスの仮想敵はルフィとティーチになるんじゃないかと思いますが…
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