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ガープが宇宙をイメージさせる技を使う理由|ワンピース1080話考察

ワンピース考察
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ガープが宇宙をイメージさせる技を使う理由|ガープの元ネタは『静かなる中条』?

 

ガープの元ネタは『静かなる中条』?

『ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日-』というアニメがあります。

1992年から1998年に渡りリリースされた全5巻のOVA作品ですが、巨匠・故・横山光輝先生作品のキャラクターやロボット達がオールスターで登場する一大エンターテイメント作品であり、未だに高い評価を受け続けている傑作!

ONE PIECEが好きな方なら必ずや楽しんでもらえる作品だと思いますので未見の形には是非鑑賞して頂きたく思いますが、そのキャラクターの中で国際警察機構・北京支部長の『静かなる中条』こと中条静夫という漢がいます。

個人的には、ガープはこの中条をモチーフにしているかも知れないなと思っています。

『中条』と『中将』で重なる部分がありますし、中将は普段は背広姿なんですが本気で戦う時は上着を脱いで腕まくりしますが、それもガープと重なりますし、彼は素手で戦うのですが、それもピッタリマッチします。

更に、中条は己の命と引き換えに地球最大規模の爆発を起こし、あらゆるものを粉砕するという『ビッグバンパンチ』という技を持っているのですが、それがガープのギャラクシー・インパクトとイメージが重なるんですよね!

中条とガープは性格は全く違うかも知れないですが、所作や立ち位置は通じるものがあり、ガープが宇宙系ワードの技を使うのは、これがモチーフになっている事に起因しているからではないかと個人的に考えているのですが…?

だとすると、ガープ最大の必殺技は『ビッグバン・インパクト』とかになってきそうな気がします!

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