シリュウの過去はハチノス編で判明！？｜何故看守長をしていたのか？
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この記事では、ワンピースハチノス編の考察として、シリュウの過去はハチノス編で判明するのではないか？という事についてを、
- シリュウの過去はハチノス編で判明！？｜世界政府の役人になった経緯は？
- シリュウの過去はハチノス編で判明！？｜ティーチとシリュウは似ている？
- シリュウの過去はハチノス編で判明！？｜ハチノスで船長達の過去と実力判明？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シリュウの過去はハチノス編で判明！？｜世界政府の役人になった経緯は？
シリュウの過去ハチノス編で判明？〜何故看守長をしていたのか？〜
インペルダウン看守長から黒ひげ海賊団に加入しNo.2に収まっている雨のシリュウですが、彼は何故あんな性格ながら世界政府の役人をやっていたのか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
世界政府の役人になった経緯は？
シリュウは明らかに人を斬る事に快感を覚えるようなサイコパス殺人鬼キャラであるように見えますし、インペルダウンでティーチという男に出会って自ら彼に従う事を決めたという事からも、何故、インペルダウン看守長という世界政府の役人をやっていたかというのは疑問に思えますよね…
インペルダウンは世界政府所有の施設であり、そこで働くという事は世界政府の公務員であり役人である事に間違いない…
しかし、彼は明らかに役人タイプの人間ではない…
世界政府の役人というのは一般市民からすればエリート的な存在であろうかと思われますので簡単にはなれないはずで、シリュウも看守長に登用される際には戦闘能力だけが評価されたわけではないと思います。
高い戦闘能力に高い知力、また凶悪な囚人達に対する容赦ない冷徹な姿勢が評価されて登用され看守長にまでなったのでしょうが、シリュウはおそらく最初は猫を被っていたんでしょうね…
しかし、何故猫を被ってまで役人になったのかというのは、また疑問に思います…
個人的に、シリュウはおそらく最初は罪人だったんじゃないかと思います…
人斬りを続け、捕まった際にその能力を評価されてインペルダウンの看守に抜擢されたが、結局はインペルダウンから出る事は許されない身であり、そこは囚人達と変わらない状況だった…
そんな経緯があったとしたなら、シリュウがインペルダウンにいても自分の未来は見え透いており、ティーチという底知れない悪党と出会ってついていったのは、ティーチこそ彼の解放者であり、自分の力を有効に使える男だと直感したというような理由があったのかも知れないと思えます。
おそらくシリュウには大きな野望みたいなものはなく、人斬りは彼の純粋な欲求であり、その欲求と彼の力を有効に使えるようや彼の主君的な存在になる男を待っていたのだと思います。
単にインペルダウンから脱出しても、彼にとってはあまり意味が無かったのでしょう…
ティーチとの出会いは、彼にとっては運命的なものだったのでしょう！
