ミホークはシャンクスと本当に互角！？｜四皇と孤高の差
四皇と孤高の差
シャンクスは四皇となり、多くの人仲間達がいるわけですが、ミホークは孤高を貫いてきました…
クロス・ギルドには加入しているわけですが、そのスタンスは変わらず、組織の為に尽力しようという雰囲気は見えない…
個人的に、それがシャンクスとミホークに実力差を生んでいる可能性は高いと思います！
覇王色だけが勝敗を決するわけでもないと思いますが、やはりシャンクスの覇王色は異常…
覇王色がそこまで強大になったのは、やはり自分の友達、仲間を守るのだという想いがあったればこそでしょう！
おそらく覇王色は人間的な成長によってのみ鍛えられ成長するようですから、やはり孤高を貫く存在とは差が生まれて然るべきだと思うんですよね…
また、何かを成そうという強い思いも覇王色の成長には関係していると思いますが、ミホークにはそのどちらも見えない…
ミホークは確かに最強剣士だと思いますが、今なお強さを増している感もあるシャンクスとは違い、成長は止まっているのかも？
それはミホーク自身も自覚していたりするかも知れないですが、ミホークにとってはシャンクスとの決着にも興味が無くなっているわけですし、何かを得ようとする姿勢は見えない…
今は自分の自由を守るためだけに強さを維持しているだけのように見えますから、ミホークには今以上に強くなろうという意思も無いように思います。
シャンクスと互角だったのは過去の話という状態にあるんじゃないかと思いますが、これからまだシャンクスとミホークの再戦のチャンスはあったりするのでしょうか？
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
【その他のワンピース関連記事】
シリュウの過去はハチノス編で判明！？｜ワンピースハチノス編考察
ヨークがセラフィム達に壊してはいけないと教えた場所｜ワンピース1080話考察
