シャンクスがロジャーの技を使う意味|ルフィが超えるべき存在
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この記事では、ワンピース1079話の考察として、シャンクスがロジャーの技を使う意味についてを、
- シャンクスがロジャーの技を使う意味|海賊王の技・神避
- シャンクスがロジャーの技を使う意味|海賊王ロジャーの息子であり後継者
- シャンクスがロジャーの技を使う意味|おれたちを越えていく者
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスがロジャーの技を使う意味|海賊王の技・神避
シャンクスがロジャーの技を使う意味は?〜ルフィが超えるべき存在〜
第1079話ではシャンクスがロジャーの技でキッドを打ち負かす様子が描かれるようですが、シャンクスがその技を使う意味は?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海賊王の技・神避
第1079話では、シャンクスが海賊王ロジャーの技『神避(かむさり)』で挑んできたキッドを返り討ちにするようです…
『神避』は、今から25年前にとある島で勃発したロジャー海賊団と白ひげ海賊団の抗争で、当時は白ひげ海賊団にいた光月おでん様を触れる事なく軽々と吹き飛ばした技でしたが…
明らかに覇王色を纏い、覇気を体外に放出するような系統の技ですが、雰囲気はゾロの飛ぶ斬撃ににていますね…
ロジャーの動きを見るに、剣に込めた『覇王色+武装色』の『覇気』を剣を振ると同時に打ち出すというような感じですが、その技名は、おそらく神でさえ避けるような威力を持つというような意味だと思います。
覇気を弾丸のように打ち出すというのはヤマトもやっていましたが、かなりのレベルの猛者であってもできる者は少ないですよね…
八衝拳とか波動とか流桜とか、似たものはありますが、理屈とか概念は同じようなものでも四皇級のそれは全くの別物、別次元に感じられます…
おそらく修練を積めば誰でもできるというものではないんじゃないかと思いますね…
やはり覇王色を備えていて、その中でも特に強力な、カイドウが言っていた『一握りの強者』レベルじゃないと神避のような技にはならないんじゃないかと思います。
単に覇気を打ち出すだけではなく、おそらく物理的な衝撃波を発生させるくらいの覇王色の持ち主だけが、あんなレベルの技を出せる素質があると言う感じなんじゃないでしょうか?
シャンクスはロジャーと同じ技をロジャーと同等かそれに近い威力で再現しているんじゃないかと思いますが、シャンクスが神避を使うという事には特別な意味がありそうな気がします…