五老聖の『大掃除』の対象|ベガパンクの次はモルガンズ?
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、五老聖の『大掃除』の対象についてを、
- 五老聖の『大掃除』の対象|五老星の『大掃除』の対象は?
- 五老聖の『大掃除』の対象|エッグヘッドへのバスターコール
- 五老聖の『大掃除』の対象|エッグヘッドの次はどこ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
五老聖の『大掃除』の対象|五老星の『大掃除』の対象は?
五老聖の『大掃除』の対象は?〜ベガパンクの次はモルガンズ?〜
現在エッグヘッドに向かっている大艦隊はやはりバスターコールを想定したものみたいですが、それはやはり『大掃除』の一環だろうと思われますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
五老星の『大掃除』の対象は?
五老星は世界会議の際に『世界の均衡を永遠に保つ事などできない…近く大掃除をする必要がある…』と言っていましたが、それはコブラ王が面会を求めてきた事を話している時に出てきた言葉でした…
コブラ王は世界政府…天竜人達にとって不都合な事実に気づき、それを五老星に問い詰めた結果、消されたという可能性が極めて高いと思われますが、『大掃除』というのはそういう不都合を抹殺するという隠語的なワードであるというのは、まず間違いないですよね…
おそらく五老星はあの話をしている時点でコブラ王が何に気づいたか察しており、あの会話はコブラ王抹殺を論じ、決定していたという意味があったのかも?
また、五老星はネフェルタリ王家を裏切り者だと言っていましたから、おそらく本来なら天竜人としてマリージョアの住人になっていたネフェルタリ王家が地上に残る事を決めた数百年前からネフェルタリ王家の運命は決まっていたのかもしれませんね…
それを考えるに、五老星は『不都合』を抹殺するには躊躇はないが、ある意味執行猶予期間を与えるという寛大さは持っているのかも知れない…
『大掃除=抹殺』であるなら、やはり人の命を奪うわけですから、然るべき時が来るまでは無闇に掃除は行わないという方針なのかも?
実際に、オハラもかなり放置されてきた末のバスターコールだったでしょうし…
しかし、現在はその『然るべき時』なんでしょうね…
これまで生かしてきた不都合をどんな手段を使っても一斉に掃除する…
今のベガパンクについても、相手が何者であろうとも、もう待った無しという感じであるように見えますよね…!