サウロはロビンを待っている!?|ロビンも『D』である可能性
ロビンも『D』である可能性
ロビンは母親オルビアとのエピソードが印象的ですが、父親も優秀な考古学者だったようですね…
父親はポーネグリフ研究を理由に政府によって消されてしまったようで、オルビアが2歳のロビンを置いてまで探索チームに入ったのは夫の意思を継ぐ為だったようです。
もしかしたら、その父親が『D』の名を持つ人間だったという可能性はあるかと思うんですよね…
ローのトラファルガー家は『D』を忌み名として隠していたわけですが、ロビンの父方がそうであるとしたなら、ロビンはそれを知る必要があるでしょう…
ロビンはローと同様に数奇な運命を辿って生きてきたわけですが、二人の境遇が似ている事や二人ともに『D』の意味を知りたいと思っている事も、ロビンも『D』であるという真実の伏線だったりするんじゃないかと思います。
サウロはそれを伝える為にロビンを待っている…
サウロ自身も『D』であり、彼も数奇な運命を生き残ったわけですから、『D』は『D』と繋がるというか、巡り合い影響し合う運命にあるんじゃないかと思います。
ロビンはルフィにも命を救われているわけですし、ドラゴンとも関わっています。
ロビンとサウロの再会があるとしたら、そこにはロビンも『D』だったというオマケがついてくるように思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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