セラフィムとルナーリア族とサターン聖の関係|種族名は見た目から名づけられる
種族名は見た目から名づけられる
ONE PIECE世界には多くの種族が存在していますが、種族名は見た目からつけられているようで、住んでいる地域やら気候やらは関係していないような雰囲気…
トンタッタ族はその例に漏れると思いますが、一般的には小人族と呼ばれているようですから一応は見た目が現れている…
ミンク族にしても毛皮を持つという見た目が種族名になっています。
しかし、ルナーリア族だけは見た目なのかどうかわからないですよね…
『ルナーリア』というものがなんなのかわからないですし、見た目から連想されるのは天使か悪魔という人間以外の存在ですよね…
やはり月の民が神であり、神が生み出した神の似姿であるから『LUNA』『NEAR』ではないかと思えます。
神の似姿を現した言葉がルナーリア…?
そうだとしたら、太古の昔に月の民が自分達の事を『ルナ』と名乗っていたか、人間が月の民を神と認識して『ルナ』と呼んでいたか…
個人的にはルナーリア族の名前はそういった意味があるんじゃないかと考えているのですが、ルナーリアという言葉からは『サートゥルナーリア』という言葉も連想されます。
サートゥルナーリアとは、古代ローマの農神祭で、農耕の神サートゥルヌスを祭神とした祭りてすが、このサートゥヌス神が土星サターンの語源になっているんですよね…