サンジがジェルマ因子再活性!|外骨格と魔神風脚
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この記事では、ワンピース1078話の考察として、サンジがジェルマ因子を再活性した事についてを、
- サンジがジェルマ因子再活性!|ジェルマの血統因子再活性化!
- サンジがジェルマ因子再活性!|発現は制御できるのか?条件があるのか?
- サンジがジェルマ因子再活性!|ジェルマ66とセラフィムは似ている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サンジがジェルマ因子再活性!|ジェルマの血統因子再活性化!
サンジ、ジェルマ因子再活性!外骨格と魔神風脚!
第1078話では、S・シャークと戦うサンジが再びジェルマの力に目覚めるようですが、やはり一度覚醒した血統因子は制御できているのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ジェルマの血統因子再活性化!
サンジはS・シャークとの戦いで、S・シャークからパンチを受けるようですが、全く効いていないようです。
炎が燃えている状態ならどんな攻撃でも効かない硬度を誇るルナーリア族の肉体を持っているセラフィムの直接打撃なら、おそらくかなりのレベルの武装色を纏った打撃と変わらない威力があるはずですから、それをまともに受けて効かないという事は、サンジはクイーンの攻撃に対して痛みは感じていたものの、ほとんどダメージにはなっていなかったジェルマの外骨格を発動した可能性は高いと思います。
サンジはジェルマの力を発現した際には眉毛が逆巻きになり、クイーンとの戦いの後には眉毛が元に戻っていました。
サンジがどんな状態にあるのかは詳しく語られていませんが、おそらくクイーンとの戦いの後には以前の人間らしい肉体に戻っていたはずです…
しかし、過去にも書かせて頂いた通り、やはり一度覚醒した因子は完全に眠ってしまう事はなく、おそらく休眠状態みたいになっており、何かのキッカケで再び目を醒ますというような状態にあるのではないでしょうか?
サンジがそれを完全に制御できるのかはわからないですが、やはりサンジには変身ヒーロー的な要素が加わった可能性は高いでしょう!
ジェルマ66という悪の組織によって無理矢理改造された男が、その力を使って悪に挑むというのは仮面ライダー的ですが、仮面ライダーはある意味ダークヒーロー…
海賊であり悪の組織…王国出身のサンジはそういうダークヒーローになったと考えていいかも知れないですね…
しかし、ジェルマの力が出たり引っ込んだりする仕組みはどんなものなんでしょうか?