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ドラゴンとベガパンクの出会い|ワンピースエッグヘッド編考察

ワンピース考察
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ドラゴンとベガパンクの出会い|クローバー博士の動機と活動

 

クローバー博士の動機と活動

クローバー博士は22年前に85歳だったようですが、若い頃には世界中を航海し各地から貴重な文献を取集していたが、10度も世界政府に捕まっていたようです。

色んな意味で命懸けの活動だったかと思いますが、それほどまでに歴史の真実を知る事に情熱があったのは明白であるとしても、やはりそれだけでは無かったと思います。

ベガパンクは古い文献の中にニカの存在を知り、その文献にはニカの姿までが載っていたようですが、おそらくクローバー博士もそれを見ているでしょう…

オハラには5000年に渡り蓄積されてきた知識があったわけですから、クローバー博士はその文献を読み漁り、早くから歴史の真実についての仮説を立てていた可能性は高いかと思います。
歴史研究において、先にある仮説を立て、それを実証する為にその実証となる証拠を探すというやり方もありますが、クローバー博士はそういうやり方をし、文献を集めて回るというのは仮説を真実として証明する為の活動だったのではないかと思います。

その航海で色々な人物との出会いがあったんじゃないかと思いますが、出会った人物に自分の仮説を語り聞かせるような事もあったのかも?

その中にロックスやロジャーがいたりして、またベガパンクやドラゴンもいたのではないでしょうか?

また、現サクラ王国のDr.くれはは『Dの意志』について何か知っているようでしたが、それはクローバー博士と交流があったという事かも知れない…

クローバー博士は多くの人間に影響を与えると共に、世界の変革のキッカケを作った人物になるのかも知れない…

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