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戦桃丸がバスターコール予見!|ワンピース1077話考察

ワンピース考察
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戦桃丸がバスターコール予見!|バスターコールについて

 

バスターコールについて

バスターコールは世界政府の平和と秩序を乱す存在を『殲滅』する事を目的として発令されるものであると思われます。

基本的には海軍中将5人と10隻以上の戦艦が動員され徹底的に無差別攻撃を行うわけですが、一応、それが開始される前には民間人が非難する猶予時間は与えられるようですが、現場の判断でオハラの時のように民間人に対する攻撃すらも許されているようですし、バスターコールの対象となった土地はまず確実に『更地』になる運命…

おそらく、政府にとっても最終手段であり軽々に発令されるようなものではないと思いますが五老星以外にも発令の権限はあるようで、おそらく過去にも滅ぼされた国や地域は少なくないでしょう…

現在、エッグヘッドには大将である黄猿ボルサリーノ率いる艦隊を中心とする100を越える艦船が向かっているわけですから、仮にバスターコールだとするなら、その規模はオハラに対するバスターコールの10倍ほどになります。

おそらく黄猿艦隊自体が従来のバスターコールより遥かに大きな戦力だったと思いますが、エッグヘッド…ベガパンクからの抵抗があると想定しての戦力…それに麦わらの一味が味方しているという事で、現在投入できる最大戦力を向ける事にしたのだと思いますが、やはりその戦力はバスターコールを遥かに越える『戦争』を想定しているようにしか思えない…

サターン聖の同行はセラフィム達の回収と、やはり滅ぼすには惜しい未来島エッグヘッドを更地にするという事について最終的な判断を現場を見て決めるという意味があると思います。

また、ルッチ達は海軍が到着するまでルフィ達とは戦うなと言われていましたから、世界政府はベガパンクを抹殺するだけでなく、最初からバスターコールの対象として動いていたように感じられるのですが、やはりエッグヘッドには世界政府にとって放置できない不都合が存在するんでしょうね…

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