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サカズキとクザンの再戦はあるのか?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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サカズキとクザンの再戦はあるのか?|CPの横槍が入った?

 

CPの横槍が入った?

クザンは元々サカズキとはウマが合わなかったと思います。

民衆側であり柔軟な考えを持つクザンと、法と秩序を正義として頭カチコチのサカズキがお互いを肯定するような事などなかったでしょう…

天竜人達もクザンがどんな思想を持っていたかは把握していたと思いますが、それが元帥になったとしたら非常に扱いにくくなるだろうというのは想像するに容易いでしょうから、何が何でもサカズキを元帥にし、海軍を世界政府というよりは自分達の軍隊として機能するようにしておきたかった…

つまり、自分達の意のままに動かすには、もう一人の元帥候補であるクザンは邪魔だった…

おそらく、天竜人達はこの機にクザンを抹殺してしまおうと考えていたんじゃないかとも思います。

個人的に、クザンが左脚を失っている事についてロギア能力者が片腕を失うなんて、よほど実力差の相手との戦いじゃないとあり得ないんじゃないかと思います。

しかし、サカズキとクザンに決定的な力差があったとも思えない…

もしかしたら、クザンは天竜人の命令で動いたCPのエージェントによって、ワノ国にあるような海楼石の釘やら針やらを打ち込まれたんじゃないかと思うんですよね…

それにより、能力が封じられたとしたら、サカズキの攻撃力の高さも含めて、脚を失う可能性は出てくるように思います。

もしかしたら、サカズキはそれに気づかず、クザンもそれを言い訳にしなかったんじゃないかとも思うのですが、生命を奪わなかったのは恩情というより、それを察した可能性もあるかとも思います。

クザンはそれにより世界政府に対するスタンスを変えたんじゃないかと思いますが、この先、二人の再戦という展開はあったりするのでしょうか?

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