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海王類は超巨大生物兵器?|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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海王類は超巨大生物兵器?|人工的に生み出された種族?

 

人工的に生み出された種族?

海王類がキメラタイプの生物であるとして、スフィンクスやバジリスクみたいな生物が普通に存在している世界ですから、スフィンクス達が自然に生まれてきた種であるなら、海王類達もそうである可能性はあるでしょう…

しかし、先程書かせて頂いたような鳥を思わせるような個体までが存在するという事を考えると、人工的に作られた種である可能性の方が高いように思えます。

彼らは『古代兵器ポセイドン』である人魚姫を王と認識して、人魚姫に従う習性があるようですが、自分達と全く違う人類の一種である人魚族を王と認識しているのは違和感があり、そもそもそのように作られているとしか思えない…

彼らが自然に人魚姫に従う習性を持ったとは思えないですよね?

古代兵器ポセイドンという存在もまだまだ謎だらけなわけですが、古代兵器ポセイドンというものを作り、遺したのは月の壁画を見るに月の都市ビルカの民であった可能性は高く、彼らが何らかの目的の為に海王類達を生み出し、その支配権を人魚姫に与えたという可能性が高いかと思います。

それは、セラフィム達と威権チップ所有者の関係に似ていると思いますが、おそらく人魚姫と海王類達を繋ぐものは『魂』ではないかと思います。

海王類達はしらほし姫が生まれてくる時期を予見していたわけですが、それは『人魚姫』の魂が輪廻転生みたいな形で不滅であり、ずっと繋がっている為ではないかと思います。
もしかしたら、巨大な魂を共有しており魂の次元では一心同体みたいな関係なのかも?
それが故に人魚姫が数百年に一度受肉する事を予見する事ができるとか…?
それはリンリンとホーミーズ達の関係に似ているような気もしますね…

しかし、月の民は一体何の目的で海王類達を生み出したのか?

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